1978-05-11 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 価格補てんにおきまして最低基準価格を下回った場合に、その下回る分について現在補てんをいたしておらないのは、このような最低基準価格を下回るような事態というのは比較的まれである。そのような事態に備えまして、あらかじめ価格補てんに必要な資金を積み立てることは、資金効率から見て必ずしも適当でないのではないかと考えておるわけでございます。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 価格補てんにおきまして最低基準価格を下回った場合に、その下回る分について現在補てんをいたしておらないのは、このような最低基準価格を下回るような事態というのは比較的まれである。そのような事態に備えまして、あらかじめ価格補てんに必要な資金を積み立てることは、資金効率から見て必ずしも適当でないのではないかと考えておるわけでございます。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 したがいまして、現在のところこれを整理合理化するという考え方は持っておらないのであります。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕
〔藤尾委員長代理退席、竹中委員長代理着席〕 いまお話しのように恩給の方では制限を付してないが、向こうが付しているからこういう結果になるのだという、私はやはり恩給の方がせっかく制限を付してないのに、向こうが付しているからこういう結果になるという場合は、それこそ総理府にある公的年金制度調整連絡会議という大変長い名前の会議、総理府にそういうものがあるでしょう。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 長官、この公務員の勤務体制の厳正ということは、やはり総理府が中心になられて、そして人事院が一つの基準をつくられ、それを実行に移すという、両方で常にタイアップされて国民の信頼のおける公務員、全体の奉仕者としての公務員体制を私は築いてもらいたいのです。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 これはどちらか、いずれにしても通常空母が常に横須賀においては常駐をする、そういうふうな答弁のニュアンスに私は聞けたわけでありますけれども、そうなればまさしく空母の母港化というものは恒久的になってしまうということになるわけです。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 それが、新しく三沢基地とともに訓練基地としての使用の意向が打ち出されているということで、地元の住民あるいは市議会の中では、騒音の被害や墜落の危険が高まるのではないかということで非常に不安を持って、いま問題になっているわけです。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 この辺でおそらく各地方の人事委員会の線もそろうだろうと思うのでありますが、横浜の人事委員会などの様子を聞いてみますと、今月中に地方人事委員会が勧告を出す、こういうことであります。したがって、ここらのこともいろいろな関係が人事院にございますので、スムーズに地方の作業が進んでまいりますように、ぜひ側面的な御援助をお願い申し上げたいわけであります。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 いわば高等学校を出まして事務をしている女の子の給与とあまり違わない、そういうのが現実の姿でございます。そういう現実の姿では、看護婦になろうか教員になろうかという選択の上で、なかなか看護婦になり手がないのはもう当然だという感じがしてまいるわけでございます。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 ということになると、やはり交通通信のネットワークというものは縦横に張りめぐらされていかなければならないというふうに考えますので、いまお答えをいただきましたように、ぜひその点については強力な発想を進めていただきたいと思うわけであります。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 韓国に抗議を繰り返すこともけっこうですよ。けっこうですが、こんなに長いことほっておいて、私は日本の国民の大多数は非常に不満を持っておると思いますね。政府は何しているんだというふうな気持ちが強いんじゃないでしょうか。もうそろそろ決断をして、そういうふうな効果的な手段に訴えることを考えられるべき時期ではないかと思いますが、いかがですか。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 そして登記の責任は法務省にあるのだから、そうすると、さっき局長が言っておられたけれども、経済企画庁なんかにのんきなことを言ってまかしちゃおけないですよ。そうでしょう。法的にはこれは法務省のほうが詳しいと思うのですがなんてことばかり言ったってしようがない。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 きのうの自治大臣、行政管理庁長官の答弁を踏んまえて、来年を目途にするならば、もうこの国会が終わりましたら、来月からこの調整に当たっていかないと間に合わないわけなんです。そういうことで、おくれはとらじという厚生大臣の決意のほどをひとつお聞かせ願いたい。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 そして沖繩に帰っていただく。ところが、それが先生の御指摘のように、職業の自由選択から本土にとまってしまうということになっては目的を達しないということで、これには実は悩んでおりますが、一応検討の方向としては、本土看護婦養成所に一部沖繩の養成を兼ねて実施し、沖繩に帰っていただこうという考え方も持って検討いたしておる、こういうことでございます。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 しかしながら、やはり一定の停年、勤続年数でやめていく人、あるいはまた義務年限とは申しておりませんが、つとめてほしい期間、こういうもの等で逐次減数をかけていきますと、先ほど申しました一人当たりの一定の隊員数に達しまするころには、毎年卒業生が一定数出ましても、これが自衛隊だけあふれるというような状態にはならない。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 その点については、これは御承知のように米側から自衛隊が情報としてもらうことになっております。そして日本は韓国に隣接をしております。そこで、どういうような防空情報が出るかわかりませんけれども、日本の防空に必要なものであればそれは日本側で利用するということで、自衛隊といたしましては、韓国のADIZも参考のために掲示をしているということであると思います。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 それに対して、以前から日本側にいたしましても、米側がそういった器材を日本に残すつもりがあるならば、それは使用したいという気持ちは持っておりました。これは先ほど来の機能の面から見ましても、日本の防衛にとって枢要な機能を果たすものであるという認識を私どもが持っておるからであります。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 あなた方、おかしげな麻薬の巣くつに一生懸命。だまされて使われてきた地主に対して、ごまかして、ペテンにかけておいて、何カ月もたっちゃってから、継続して使用したいと希望しているんだから貸してやってくれ、配慮してやってくれ、当局にとってもきわめて幸いなことなんだという。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 この構想を、いままでわかっておりますばく然とした中でもわれわれとして考えますのは、先ほど先生も御指摘になりました、一体何に対して何々守るのか。もしソ連との間に安全保障ということを考える場合には、当然のことながら日本の国境、日本の領土を守るという問題が出てくると思います。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 それから、たとえば発熱ということから即感染症、そうすると抗生物質、こういうような結びつきの過剰な医療の警戒と申しますか、若干様子を見ることによって、検査の結果を待ってかぜか感染症であるかを区別することを待たずにすぐに抗生物質を投与する、こういうような医療の実態もあります。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 というのは、軍人恩給は一階級一仮定俸給主義をとっておりますから、現実にもらっておる俸給と別個の仮定俸給ができておることは、先生特に御承知のとおりであります。 そこで、御趣旨のようなことになりますと、現在もらっておる仮定俸給を実号俸給に直しますと、やはり相当問題が起こるんではないかというような気もいたします。逆にいいますと非常に不利な面が出てくるのじゃないか。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 あと、この海洋博関係と関連して、先ほどの例の下水道工事と、ごみ処理施設についても、やはり建設省の管轄になるわけですか。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕 一年縮めた結果、やはり十月であることば間違いございませんが、御承知のように年度が一年繰り上がっております。それをさらに六カ月縮め、あるいは六カ月でなくても三カ月縮めたらどうだ、こういう御意見だと思いますが、こういう点につきましては、われわれとしてはできるだけ努力はしてまいりたいと思います。
〔藤尾委員長代理退席、委員長着席〕